「はじまり」はいつだったのか、そして「終わり」が存在するのかも正直分からないこの人生を、如何様にして生きていこうか?という興味が、私をずっと突き動かしています。
決してひとつの正解を探したいのではなく、私にとってこの旅は、世界中にちりばめられた沢山の自分自身のカケラを日々拾い集める旅のようでもあり、それと同時に、無限にも似ている世界の多様性と出会いながら、私自身が日々生まれ変わる旅のようにも感じています。
触れている物質、肉体が在るその空間、人が創り出したもの、自然の中にあるもの、生物の間にあるもの。
そこには、目には見えない様々なレベルと種類のエネルギーたちの気配がいつも感じられます。
何層にも折り重なっている不思議な世界の構造に、毎回ハッとさせられながら、まるで種が明かされることの無い手品を楽しむかのように味わっています。
私が日々出会った小さなカケラたちを、ブログという形で記録しています。
時空を超えて、何かが交差しましたら幸いです。
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